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PTAの耳はロバの耳~!

PTA見聞録です

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批判に弱い ~その後~

事情を聞いたら、やっぱり批判に弱かった……orz

ちょっと突っ走る系の別組織の長にかみつかれたせいでの方向転換でした。

「子どものことを考えていないのか」
「仕事を減らして楽しようとすることばかりを考えている」

この二つに弱いんだね。
わかる、私も弱い。

でもだからこそ、どういう理由でこの改善をやるか、についての考え方がきちんとしていれば批判も受け流せるし、自分たちの考えたうえでの改善を逆にこちらから説明することもできる。
みんなは、やっぱり今回の改善は「仕事を楽にするため」という認識だったんで、(それでも全然いいと思うんだけど)、違うよと。
学校側と散々話してきた、「子どもの安全」について考えに考えた末での改善で、その結果活動内容が少し楽になっただけで、活動内容を楽にするために改善するわけじゃないよね?
ともう一度魚の骨で説明しました。

で、まあ理解してくれたし、PTA執行部にも話したんだけど、大賛成してくれて、ちょっとみんなもほっとしたみたいでした。
執行部も、わけのわからない前年度踏襲は減らして必要ない活動も減らして、現在なりてが減っている問題を何とかするべきだと考えていて、今回の主旨を外さずに活動を減らす改善に賛成してくれました。今後もどんどんやってくださいと。

ほかの四人は、でもやっぱり別組織に言われたことにこだわってたけどねー。

で、今回の収穫は執行部の方が青少年保護委員の問題点に言及してくれたこと。

青少年保護委員の委員と校外委員、PTAと、うちの小学校の保護者は三つの組織の活動をやらないといけなくて、どれかをやっても他は免除されないんだよね。
青少年保護委員は最低でも2期年。くじで執行部にあたると4年。
内みたいに子供が三人いると、最低でも8年、最高で10年、地域ボランティアを続けないといけないwwwもう笑うしかないww

で、やっぱり仕事してるからとか片親だからとかでどうしてもできない人が(やらない人が)いて、一人が二回目をやったりしないといけない。

この状況についてPTA執行部から各青少年保護委員長に、なぜ小学校PTAから委員をほぼ強制で徴収するのか、校外委員とかぶっている活動がほとんどなのになぜ?なんとかできないのかを正式に申し入れすることになりました。

青少年保護委員は行政から補助金がでてるし、うち以外の地区は地の人がやってて一筋縄でも行かないけれど、できれば小学校PTAからの徴収はやめてほしい……
なんでそういうことになっているのかを、この際きっちりPTAとして話し合いをしてほしい!
がんばれ~!執行部!協力しますよ~!!

執行部のトップの人の考え方は、現在のPTA委員の数を減らす。
減らしてもまわるように活動を減らす。

参加しやすくする


という感じでした。
なんだかすこーしだけ明るい感じですよね!

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