忍者ブログ

PTAの耳はロバの耳~!

PTA見聞録です

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

PTAに対する私のスタンスを考えてみた

PTA活動をするにあたって、自分はどういうスタンスで参加しようかと考えました。

(1)従来派
一番労力が少なく近所でヒソヒソされることもない形。長いものに巻かれる派ともいう。
⇒筋が通っていないしいじめのようなことはされてもしてるのをみるのも、自分にはストレスなので却下

(2)正統派
内部に入って役員をして正式な手続きの上に返る。
⇒性格上あわないし、そこまでPTAに思い入れも情熱もなく、時間もないので却下

(3)がっぷり四つ派
正論でPTA体制を批判し退会も辞さない。校長、市教委、文科省にも質問し言質をとる。
⇒これをやられた方々のブログをみたけれど、無知なお母様方への教育と並行して権力(市教委や文科省)ともたたかわないといけなくてたいへんそうで、よっぽどの嫌悪感や信念がないと私には無理だなーと思った。
まだPTA活動にろくにさんかしてないし、できる仕事ならやりたいと思ってるし、それほどまでのPTAワールドにも好奇心があるし。

(4)とにかく逃げ切る派
その名の通り、すべて欠席、電話にも出ない。
⇒別にこれでもいいけど、(3)でも書いた通りどんなワールドかの興味があるのでコレも却下。

(5)できることはやりますとアピールしつつできないことは断固拒否
これもその名の通り。
⇒これでいこう!


PTAの現状の原因は、いろんな方が考察していて、そのどれも正しいと思います。
いろんな要素がからみあっての現状だと思う。
GHQの指導に従って推奨したのは文科省なんだから責任とって通達しろ派。
義務教育の砦である学校(校長)がしっかりしろ、PTAの口出しを断りそちらは任意のボランティア団体ですとそれなりの扱いをしろ派。
規約や会則が問題だからまずそれからかえないと派。
どれもこれもほんとに納得!これのどれか一つでも実現すれば変わると思う。
でも実際にまきこまれつつある私にはどれも即効力があるものではなくて・・・・・。

で、考えたのが、身にかかる火の粉は振り払う派。です。

私はとにかくPTAの構成員が思考停止なのが一番の問題だと思うわけです。
それを教育しようなんて大それたことは考えていません。
ただ行動あるのみ。

断る

それだけです。
それを邪魔するのが「こどもが変な目で見られるのじゃあ……」とか「近所でムラ八に……」とか非難される、ヒソヒソされるっていう恐怖感。
それとみんながんばってるのに自分だけ断って申し訳ないという罪悪感。

この二つを乗り越えれば断れるんじゃないかなーと今のところ思ってます。
甘いかな?
実際のプレッシャーとか味わったことないからなー。

で、実際の想定問答を作ってみました。

PR

comment

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]